業務スーパーは、スイーツ好きにほんとに優しいです。
こんなおいしい板チョコが、こんなお値段でいただけるなんて…
うれしい。
今回は、チョコ好きにおすすめな業務スーパーのスイーツをお伝えします。
知れば知るほど、「え、これ買ったほうがよくない?」ってなると思います。
目次
そもそも業務スーパーって?
業務スーパーのことを知りたい方は、こちらを読んでみてね。
おすすめ商品の見分け方や失敗しないためのコツなど、これから業務スーパーに行くときに役立つ情報もまとめているよ。
実際の中身を見たい!
もう食べ進めている状態で恐縮なのですが、色んな角度で撮影してみました。
まずは前から。
横から。
もう少し近づけてみて。
逆の方向も。
1片はこんな感じ。
縦はこんな感じ。
少し傾けてみて。
どうでしょう?
実はけっこう大きくて厚さがあることが伝わるかな。
おすすめの理由は?
ハイカカオ過ぎない、本来チョコに求めるおいしさです
「ダークチョコレート」の商品名のとおり、ミルキーな感じはしません。チョコで勝負してます。
カカオの配分が高すぎず、ちょうどいい甘さで素直においしいです。
少し話は逸れますが、ハイカカオチョコレートを初めて食べたとき、「チョコに求めてるのは、この味じゃない」ってすごく思いました。
「あれ、甘くない…というかチョコなのに苦っ」って感じ。
それもそのはず、ハイカカオチョコって砂糖が無くなっちゃう分、当然甘くなくなるんですよね。
あのとき、「砂糖って大事なんだな」ってものすごく感じました。
あとなんでしょう。
ハイカカオチョコレートって「チョコへの愛を試されている感」ありませんか?
苦くても好きでいてくれるよね、みたいな。この感じがするのわたしだけ?
普段から食べるチョコはこれくらい甘いほうがいいです。わたしは。
ハイカカオの苦い感じも、今では好きだけど…ね。
高級チョコレートをいただいているときに感じるような「フルーティーさ」「香り高さ」は特にありません。あしからず。
コストパフォーマンスはかなり良い
厚い板チョコ200gが1枚が銀紙に包まれて、税別236円。
お店でよく売っている板チョコは50gなので、50gだと60円ほどです。
ベルギー産チョコが使われているし、見た目が可愛いし、味も良いし、コンビニや他のスーパーで買えなくなっちゃうお得さですよね。
ちなみに1枚に14片分あります。1片で15gぐらいです。
賞味期限は心配なし
買うときに、だいたい半年後ぐらいです。賞味期限は。
なので賞味期限を気にせず、食べ終えちゃいます。
ところで、板チョコって、なんで銀紙に包まれているかご存知ですか?
答えを先に言っちゃうと、開封までチョコの品質を保つためになんだそうです。
銀紙(アルミと紙)で包むことで、こんな効果があるそう。
- 空気を遮り、酸化や香りが逃げるのを防ぐ
- 熱を通しにくくし、溶けるのを防ぐ
- 光を遮り、チョコに含まれる油が変質するのを防ぐ
わたしは今回調べるまで知りませんでした…
もっと良くなってほしいところ
実際の写真を見てお気づきかもしれませんが、1つ難点があって、1片に割るのがちょっと大変なぐらいチョコに厚さがあります。
割るための溝があっても、です。
なので、溝に沿って割るとき、かなり力入れてますね。
先に割っておくと、いざ食べたいときにすぐいただけます。
わたしは、こんな感じでいただきます
書いているまさに今、食べてます。あっ冗談…ではなくほんとです。
1日に食べても2片(30gぐらい)までを限度にいただいてますね。
食べる時間帯は決めてません。いつでも食べちゃいますが、コーヒーやティーなどの温かい飲みものと一緒によくいただいています。
ちなみに、わたしは板チョコを冷蔵庫で保管してます。
外に出しておくと溶けちゃうことが多いので…
こんな方にぴったり!
- チョコ好き
- 板チョコを食べるけど、もっとコスパの良いものを探してる
- ハイカカオチョコレートじゃなくて、ちょうどいい甘さのチョコが好き
あとがき
この商品は売り切れているのはほとんど見ないです。
買いたいときに買えますね。
ベルギー産のチョコを使っているので、ちょっとややこしいけど、ドイツから輸入してるんだって。
(この表示値は、目安です)